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2024年 中間振り返り

· 約4分
Pitt Wu
Software / Product Engineer

時間が過ぎるスピードは本当に想像以上で、気がつけば2024年ももう半分が終わっていた。でも自己管理の度合いは全然改善されていないし、達成できたことも大して語れるものがない。それでも一応書き留めておく。

Company

2023年末、当時リモート勤務していた会社の業務が縮小し、フロントエンドチームの半数がリストラされた。残念ながら僕もその一人で、再び転職市場に出ることになった。

最終的に台北の会社に決めた。そう、リモートワークのない会社だ。当然通勤生活に逆戻りで、それに伴ってコストも急増。妻と子どもを連れて台北に引っ越し、また賃貸生活を始めることになった。

毎日片道30分から1時間、往復で約2時間の通勤。台北の家賃と育児費用を考えると、リモート時代の生活の質との落差はかなり大きかった。帰宅後も自分のことをやる余力はほぼなく、大半の時間は子どもの世話に費やされた。

技術面

口では「成長していない」と言いつつ、振り返ってみるとこの半年ちょっとでいろいろ触ってはいた:

ライブ配信管理システムのリファクタリング

ライブ配信の管理画面を一人で引き継いでリファクタリングした。操作フローとページの読み込みパフォーマンスを改善。リアルタイムプレビュー機能と配信者の写真アスペクト比設定を追加して、現場の運営スタッフがよりスムーズに操作できるようにした。最終的にページのレスポンス速度を40%向上させた。

ゲーム音声の最適化

ゲームフロントエンドの音声統合方法をリファクタリングした。静的ファイルインポートから動的ファイル名取得に変更。以前は新しい音声ファイルの追加に1〜2日の開発時間がかかっていたのが、改修後は約2時間に短縮され、効率が約90%向上。標準化されたフローも構築して、後任の人が自分で対応できるようにした。

コンポーネントライブラリの構築

ゲーム管理画面システムのリファクタリングに参加し、Storybook を使って共有コンポーネントライブラリと開発ドキュメントを構築した。コンポーネントライブラリの構築フローを一通り経験したのは、これが初めてだった。

Personal Brand

メディア向けの音声講座に申し込んで、動画での教育コンテンツ制作を自分に強制しようとした。結果は2023年と同じで、また先延ばしにしてしまった。2年経ってもこの目標はまだ動いていない。先延ばし癖は本当にしぶとい。

生活

正直に言うと、この半年で一番感じたのは技術的なブレイクスルーではなく、育児の疲れだった。子どもが大きくなるにつれて、必要な注意力と一緒に過ごす時間も増えていく。通勤で体力を消耗した上に、帰宅後の時間はほぼ埋め尽くされていた。

将来的にはできるだけリモートワークかハイブリッドワークを中心にして、いつかは特定の都市に縛られない生き方を実現したい。

後記

7月末にこの会社を辞めて、フルリモートの仕事を手に入れた。給料も上がった。半年間の通勤生活と引き換えに、悪くない結果を得られたと思う。これからはリモートの柔軟性を活かして、ずっと先延ばしにしてきたことを本当に動かしていきたい。